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お勧めのオーディオインターフェース

SYNCROOMをWindowsパソコンで使う場合、オーディオインターフェース(以下AIFと記載します)を介してASIOモードでSYNCROOMを使うよう推奨されています。AIFは外付けマイクからの音声入力をパソコンで処理できる形式に変換する機器です。パソコンの内臓マイクではパソコンの内臓冷却ファンや振動音を拾いやすく、また、マイクの感度も低いので、音声に拘るなら外付けマイクを試して見る価値があるかも。写真のUR12はAIFの定番で、アマゾン

で18,000円前後で販売されています。これに外付けマイクを購入すると、投資額は優に20,000円を超えます。そこでH1nDR-05Xを紹介します。2機種ともハイレゾ対応のPCMハンディーレコーダーで、AIF機能もあるので、マイクを購入する必要はありません。写真のキットがアマゾンで12,000円前後で販売されています。2つの躯体の裏には三脚用のねじ穴がありますが、プラスティックのねじ穴なので、予算に余裕があればショックマウントにセットしてお使い下さい。ちなみに、ASIOドライバーは製品サイトからダウンロードします。

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